アロマをはじめるきっかけは、妊娠中や授乳中に薬の代わりになるものはないか？とたどり着いたナード·アロマテラピー協会でした。

ララ　マージョラムの曽利先生からアロマのすばらしさと楽しさを指導していただき、ナード·ジャパン認定　アロマ·アドバイザーの資格を取得。

　赤ちゃんのオムツかぶれやあせも、おっぱいの傷など、助産所でのケアにすぐに取り入れる事ができ、それは驚くような作用でした。

　また、おっぱいマッサージをすると「肩こりが楽になった！」「腕が後ろに回るようになった！」という声を多く聞くようになり、肩や背中を直接トリートメントできたら、ママたちの体はもっと楽になるのでは？と思うようになりました。

　アロマ·アドバイザー資格取得から５年後、アロマセミナーで曽利先生との偶然の再会をきっかけに、アロマセラピストコースへ進むことを決意。仕事をしながらの通学と、この年齢での試験勉強は、とても大変でしたが、ナードのアロマトリートメントは私の大好きな仕事になると思えるようになりました。そして、2017年末、ナード·ジャパン認定アロマ·セラピスト資格を取得、念願のサロン開業となりました。

　2009年から庄原市で出張専門のおっぱいマッサージ「瀬戸照美助産所」をしています。おっぱいマッサージを体験してくださった方から「痛くないマッサージ」という口コミで、たくさんのママたちのご紹介をいただいています。

　現在は助産師としておっぱいマッサージの出張ケアと、サロンではアロマセラピストとしてトリートメントの仕事をしています。心にそっと寄り添う温かい手、薬手といわれる優しいナードのトリートメント手技を、一人でも多くの方に体験していただきたいと思っています。

　また、看護師、助産師の専門的な知識を生かし、生活の中に取り入れられるアロマテラピーや、病気の予防に役立つアロマテラピーなどの出張講座も行っています。特に、赤ちゃんの発達を促すベビーマッサージ講座、介護に携わる方へのハンドマッサージ講座など幅広い世代の方にアロマの講座を体験して頂いています。

　　助産師　看護師

　　ナード・ジャパン認定　アロマ·セラピスト

　　ナード・ジャパン認定　アロマ·アドバイザー

　　　　　　　　　　　瀬戸　照美